【掲示板】鹿児島県各大学卒業生の今

鹿児島純心女子大学　看護栄養学部看護学科
看護師として働くことの勉強だけではなく、人との関わり方、自分の考え方なども四年間で学ぶ機会が多くあります。
とっても優しい先生方がいらっしゃり、友達がたくさんできます。看護師だけではなく。助産師、保健師、養護教諭の資格も選択することができるので四年間で将来の幅が広がります。

特別講師の先生や、卒業生の方々が、実際に看護師として専門的な部分の授業をしてくださいます。地元の病院の方もいらっしゃるので就職についてもお話してくださいます。
研究室やテーマそれぞれの希望が、叶います。看護は半年ですが、それぞれの選択の実習に合わせてゼミができるのでやりやすいです。

第一希望の病院にほとんどの人が、就職しました。対策の時も親身になって話を聞いてくださいます。

鹿児島中央駅から1時間、高速バスが出てますが、混んでます。車で来る人も多いです。

就職先・進学先
大学病院

鹿児島純心女子大学　国際人間学部こども学科
保育のことを中心に学ぶ。
ほかにも、パソコンなど学ぶことができ、
職場で活かすことができている。

友達関係もよく、先生もいい！
講義も、実践もしっかりしている。
先生も、一人一人、親身に関わりを持ってくれて、卒業までしっかり支えてくれる。
実践より講義が多いが、
実践は実習で多く学ぶことができるので、
学校で講義をたくさん経験することができよかったと思う。

自分の関心のあるゼミを選べる。
頑張ったら頑張ったなりに、評価をくれて、とても、やりがいがある。

自分で、色々調べながらも、サポートしてくれて、とても充実した、就職活動であった。諦めないことを学べた。
また、友達と刺激しあいながらも、協力してすることができた。

女しかいないが、みんな優しく楽しくいける。
サークル活動もあり、自分で決めて楽しめる。
サークルで、友達も作ることができる。
キリストの行事も充実している。

就職先・進学先
幼稚園

鹿児島純心女子大学　看護栄養学部健康栄養学科
管理栄養士国家試験合格を目標としていて、管理栄養士、または栄養士、家庭科教諭、栄養教諭を目指している人にはとてもいい大学である。毎週、調理実習や実験等があり大学生活はとても充実している

調理実習では、切り方から各国の料理なども学ぶことができる。
色々な料理に触れて感性を磨くことができる
毎年、管理栄養士国家試験に９０%の合格率を残している。

川内にあるので、中央駅からの高速バスで毎朝早くから通わなきゃいけない。電車とバスのどちらかで通えるが、通学時間はあまり変わらないので、ゆっくり寝れるバスで通ってる学生が多い。
最寄駅は川内駅で、そこから学校までのバスがでている。
高速バスは中央駅から純心大学まで終点なので安心して乗ることができる。

学内の施設は比較的に新しく、トイレもほとんどが洋式である。
アンフィといった学食施設があり、昼はみんなそこで昼食をとったりしている
クラスが一つしかなく、行事も多いのでクラスの団結がとても強くなる

鹿児島純心女子大学　国際人間学部ことばと文化学科
スマホが普及している現代、「会話」でのコミュニケーションはぐんと減った。そんな時代における、「ことば」の大切さを学ぶ。
確かに「ことば」についての学科である。しかし、「ことば」についてその根本から学びたい人にとっては、すこし物足りなさを感じるかもしれない。

自分の学びたいことがよく分かっていなかったので、全体的に授業に興味を持てなかった。
ゼミというものはなかった。その代わりに、英語ミュージカルがあった。

相談室に行けば、多くの求人があるので、興味を持った企業については詳しく話を聞かせてもらえる。

私の自宅からはかなり遠い。キャンパスは田舎の方にあるのでJRやバスを使って1時間はかかる。

プログラムにそって授業しているだけで、私の知的好奇心はそれほど刺激されなかった。
女子大なので出会いは基本的にはない。学園祭の時は男性も来るので出会いはあると思う。
4年制大なので、サークルやイベントはわりと充実していると思う。

就職先・進学先
有限会社佐藤塾

鹿児島純心女子大学　看護栄養学部健康栄養学科
実習や資格取得に向けた勉強など4年間通して忙しいです。その分就職には困りにくいと思います。
資格取得、就職支援に力を入れており、確実に就職を目指したいなら、サポート体制が整っている。交通の便がよくないところが難点です

少人数制でグループワークなどの演習が充実している、教材もそろっている
4年前期でゼミが始まる。少人数制で教員とコミュニケーションが密にとれる
面接指導や試験対策が充実している。就職内定率が高く希望の職業につける人が多い

田舎にあり電車、バスともに本数が少ない 大学が坂の上にあり自転車通学も不便
講堂やチャペルなど新しい施設が多い。演習で使う備品は古く数も少ない
サークル活動は活発ではないので友人の幅は広がりにくい。その分学部内の絆は強い
サークルは数が少なく、他大学と合同の場合が多い。学祭やクリスマス会などは盛り上がる

就職先・進学先
医療関係

鹿児島純心女子大学　看護栄養学部健康栄養学科
助産師、保健師、看護師、養護教諭の分野を学ぶことができ、1度にいくつかを選択することも可能です。

基礎的分野から少人数制で学ぶことができます。
教員と生徒の距離も近く分からないことはその都度質問ができる学校です。
先輩、後輩との情報交換の場も設けてあり、有意義な時間を過ごす事ができます。

少人数制で教員と生徒の距離が近く、純大ならではの思想における授業も充実しております。
4年前期から研究が始まり、自身が興味、関心あるものを研究することが出来ます。
大半は大学病院に就職し、就職の支援サポートも学校全体で行われており、試験対策も整っております。
中心地からは離れていますが、スクールバス、新幹線、JRで通学することが可能です。

それぞれの分野で教室が設けられており、それぞれの分野における確かな知識、技術を身につけることができます。
少人数制でもあるため、クラス全体で学校行事や実習を乗り越えることが出来ています。

鹿児島純心女子大学　看護栄養学部健康栄養学科
1年生は基礎科目。なので他の学科と一緒に授業を受けることもあります。2年生は専門科目。テストがいっきに多くなります。3年生は、保健師コース、助産師コース、看護一本コースに分かれます。後期は半年間、実習です。4年生は、さらに専門科目を保健師コース、助産師コースは、プラスしてそれぞれの実習と専門科目。

緩和ケアと言って、人生の終わりに立った人に対しての看護にとても力を入れています。外部から、何人もの講師（看護師から、時にはお坊さんが来たりします）を呼んで視野を広げたり、感性を深める授業があり、看護とは何かを考える時間やきっかけを多数提供してくださる学校です。
先生がたは、正直、自分に合わない先生もいます。しかし、学校全体の教育としては、どんな学生も見捨てません。合わない先生がいるのは、どこに行っても同じです。ですが、45人という少人数ということや、学校の雰囲気として、学生1人1人を見てくれている実感があります。
私は、学年での成績は下から数えた方が早いです。実習では、なんども先生とぶつかりました。なんども、本当に看護師になりたいか自問自答しました。でも、1度も辞めたいと思ったことはないです。
成績最悪の私ですが、私だから見える景色があります。廊下で出会って多くの先生が私のことを「名前」で呼びかけ、声をかけてくださる学校です。

鹿児島純心女子大学　看護栄養学部健康栄養学科
少人数ではありますが、教員と学生との距離が近く、他学年とも交流がしやすいため、看護を学ぶためには良い環境です。

講義中、講義以外の時間でも気軽に質問でき、理解するまで指導してくださるため、勉強しやすいです。

学科別ではありますが、看護師あるいは保健師として病院に就職される先輩、養護教諭として学校に就職される先輩、市町村で保健師として就職される先輩がいます。就職活動の基本マナーや、小論文、面接等の指導を進路支援課の先生方がしっかりとしてくださいます。

最寄り駅からは徒歩30分、車で五分ほどで通うことが出来、大学から鹿児島市内まで高速バスが出ているため、鹿児島市内に住んでいる学生はバス通学が多いです。

様々なサークルがあり、サークル活動とは別にボランティア活動にも取り組む学生が多く見られます。
また、少人数制であるため、学科内に限らず、他学科の学生とも多く交流ができるため、友人をたくさん作ることができます。

鹿児島純心女子大学　看護栄養学部健康栄養学科
私の学科は管理栄養士になりたい人、食に興味がある人、大学でも勉強をしっかりしたい人に向いてると思います。少人数制なので、授業も大人数で受けるような一方的なものではなく、会話をしながらだったり、当てられて答えたり、質問したり、先生との距離が近いので身になる授業です。また、少人数だからこそクラスみんなが仲良くなります。国家試験の勉強も友達同士で励まし合いながら、教えあいながら頑張っています。

私たちの学科は就職率が92%それ以外の学科は毎年100%です。
まだ就職されてない方も、まだ学校の進路支援課に支えてもらいながら就活を頑張っていらっしゃいます。就職先が決まる最後の最後までサポートしてもらえます。

大学の敷地内にバス停があります。
大体の人はそのバスを利用しています、ただあまり本数がないのでいつでも利用できるというわけではありません。基本的には授業にあわせてバスがあるので、授業中はバスはありません。
そして、田舎なのでもし川内に住む人は車やバイク、自転車が必要だと思います。山の上に大学があるので、自転車の方は坂道を登るのがきつそうです。鹿児島市内から来る方は高速バスを使って学校に来ています。鹿児島中央駅から1時間で着きます。このバスも大学内のバス停に停まります。

大変充実しています。行事やイベントごとで関わりが深いことでクラスみんな仲良いです。

鹿児島純心女子大学　看護栄養学部健康栄養学科
一年次は基礎講座、キリスト教、栄養の基礎知識を学ぶ。二年次は実習が多くなる。三年次は学外実習があり、実習講義半々。国試対策も始まる。四年次は国試対策と就職活動中心。

カリキュラムがほとんど決まっているので、なかなか自由な学生生活ではなく、学業中心にはなってしまう。ただし、調理実習など実習関連は大変内容充実しているため、将来就職した後のことを考えると非常に良いと感じている。

講義関連は可もなく不可もなくという感じではあるが、実習に関しては大変充実している。調理技術が身につくのはもちろんだが、なかなか普段使用しない食材なども使用できる。また実習が多いため、学科内で仲間意識が芽生えやすい。

卒論は必須ではない為、やる人やらない人がいる。ゼミでは卒論など研究はもちろん行うが、それよりも国試対策中心。もしも研究がしっかりしたいのなら不向きな学科かもしれない。

就職率はほぼ100%。しかし管理栄養士以外の就職となると他に資格を持っていない為やや難しい傾向にある。管理栄養士としての就職であれば県内中心にはなるが就職に困ることはないと思う。面接練習や履歴書など個別に対応してもらえるところもいい点。

交通の便は悪い。丘の上のためなかなか大学から自由に出て少し出かけるなどは無理。鹿児島市内からは直通バスがあるため便利ではあるが本数は大変限られる。

友人関係は学科みんなほとんど同じカリキュラムのため、実習などを通じ仲良くなれる。学祭なども制作から販売まで学科皆でやるので仲間意識はすごく芽生える。

サークルなどは充実しているとはいえない。カリキュラムがきつきつなので自由な学生生活はなかなか送れない。思い描いていた大学生活ではなかった。